『プリンシプル オブ プログラミング』
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一通りプログラミングができるようになった。しかし、読みにくい、遅い、頻繁にエラーが発生する、書いたコードを修正すると動かなくなる等々、なかなか「よいコード」を書けないとお悩みではありませんか? 本書は、よいコードを書く上で指針となる前提・原則・思想、つまり「プリンシプル」を解説するプログラミングスキル改善書です。初心者向けの書籍では絶対に説明しない、古今東西のプログラマーの知恵をこの一冊に凝縮しました! 目次
プロローグ 本書の読み方
0.1 プリンシプルのカテゴリ
0.2 プリンシプルの説明のフォーマット
0.3 プリンシプルの説明における用語法
0.4 プリンシプルの説明の注意点
第1章 前提 ~プログラミングの変わらぬ真実~
1.1 プログラミングに銀の弾丸はない
1.2 コードは設計書である
1.3 コードは必ず変更される
第2章 原則 ~プログラミングのガイドライン~
第3章 思想 ~プログラミングのイデオロギー~
3.1 プログラミングセオリー
3.3 【プログラミングセオリーを支える3つの価値2】シンプル 3.4 【プログラミングセオリーを支える3つの価値3】柔軟性 3.5 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則1】結果の局所化 3.8 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則4】対称性 3.9 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則5】宣言型の表現 3.10 【プログラミングセオリーを実現する6つの原則6】変更頻度 3.22 アーキテクチャ非機能要件
3.23 【アーキテクチャ非機能要件1】変更容易性 3.24 【アーキテクチャ非機能要件2】相互運用性 3.29 7つの設計原理
第4章 視点 ~プログラマの観る角度~
第5章 習慣 ~プログラマのルーティーン~
5.5 1歩ずつ少しずつ
第6章 手法 ~プログラマの道具箱~
第7章 法則 ~プログラミングのアンチパターン~